伝田 健一朗
INTERVIEW

自分の知識と経験を生かして、提案型の仕事ができる会社です

営業部 部長

伝田 健一朗

どのような仕事をされていますか?

見積もり作成から、ときには床下調査まで。
自分の知識をフルに活用して「何でも」やります。

私は、転職で入社して15〜16年ほど経ちました。本社だけでなく上田営業所勤務、金沢エリアでの勤務なども経験しました。
現在、本社の営業は6名。外部の協力企業との折衝や調整から、新規顧客への営業活動、見積もりや作業工程表の作成など、仕事の範囲は多岐にわたります。
さらに、常駐設備管理をさせていただいている施設の総務部の方と話をすると、「最近、ちょっと水漏れがあって・・・」などのご相談を受けることもしばしばあります。そのようなときには、その場ですぐに床下を見に行ったり、水道設備を見に行って、工事の提案をしたり、新しい設備の提案をしたりします。

やりがいを感じるのは、どのような時ですか?

お客様の課題解決に寄与できたときには喜びを感じます

当社の業務は、施設やマンションの管理、建築関連からお掃除まで業務の幅が比較的広くなっています。
当社の社員は、現場で働くリーダーを取りまとめて、現場ごとにしっかりとした業務を提供していただくことが大切です。そのため、社員は現場の仕事内容を理解していなくてはなりません。

それもあって、私や社長を含め社員は、清掃など現場仕事を一通り経験し、知識を得た上で現場の統括指揮を取るようにしています。若い世代の職員に対しても、とにかくいろんなところに行って来なさいと常日頃話しています。

この仕事は、言葉で伝えきれないし、マニュアル化しきれないことも多くあります。それに自分の知識は営業活動の武器になります。自分で培ってきた知識を役立てて、お客様の困っていることが解決できるとうれしいですね。

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