こんにちは、営業部の林です。
当社では長野県を中心とする6営業所で、パートスタッフを含めて約500人が働いています。 オフィス清掃を依頼する際に、「どんな人が清掃するの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。 今回は、当社の清掃スタッフと研修制度についてご紹介します。
■清掃のプロになるために学ぶこと
当社のスタッフは、経験豊富な社員や現場のリーダーの指導で清掃の技術を習得します。初めだけでなく、随時、指導を行っています。具体的には、現場での実践を通じて清掃の仕方や機材の使い方などを学びます。また、施設を利用するお客様と接する機会も多いため、マナーやあいさつの指導も行っています。 清掃業務を行うために資格は必要ありませんが、決められた時間内に隈なく仕上げるためには、ある程度の経験が必要です。清掃面積が広くなるほど、ペース配分や効果的な清掃が求められます。
■清掃スタッフが一堂に会する研修
当社では年に1回、営業所ごとに清掃従事者研修を実施しています。コロナ禍で開催できない年もありましたが、当社が長年行っている研修です。 普段はそれぞれの持ち場で清掃を行っているため、スタッフが一堂に会することはないのですが、この日は初心者からベテランまで全員が集合します。 研修の目的は、技術を磨くこととスタッフ同士のコミュニケーションを深めることです。営業所長らを講師に、資料を使っての座学や実技研修を行います。1日かけて機材の扱い方や掃除箇所ごとの清掃方法などを学びます。 参加したスタッフからは、「業務を再確認できてよかった」といった感想や、「こんな洗剤がほしい」といった要望なども出ます。
■効率的な清掃はチームワークが鍵
清掃は一人で行うことが多い仕事ですが、チームワークも大事です。大きなビルなど清掃範囲が広い場合は、複数のスタッフで手分けして作業します。そのため、チームとして互いにフォローしながら効率よく清掃を行うことで、時間内にきっちりと仕上げることができるのです。
■まとめ
清掃業者を選ぶ際に、価格やサービス内容に目が行きがちですが、どんな人が清掃を行うかも大事なことです。当社の清掃スタッフは、現場や研修で確かな技術を身に付けたプロです。オフィスや病院、スーパーマーケットなど、どんな施設でも安心してお任せください。