こんにちは、営業部の林です。
信越ビル美装は、1964年に長野市で設立して以来、市役所や図書館といった公共施設、商業ビルや病院など、大型施設の清掃を多く請け負っています。 本日は、オフィス清掃の種類についてご紹介します。
■日常清掃
日常清掃は、週1日〜毎日行う身の回りの清掃を指します。 例えば、トイレをはじめ、廊下や階段、共用部、事務所内の掃除などです。清掃の範囲や頻度は、お客様のご希望に合わせて対応させていただいています。掃除機の音などを気にされて、営業時間外での清掃を希望されるお客様もいらっしゃいます。研修を受けたスタッフが、床の掃除機がけや拭き掃除などを行います。
■特別清掃
日常清掃では対応できない箇所の清掃です。年に数回の定期的な清掃やスポットでの重点的な清掃を指します。 例えば、窓ガラス拭きや床のワックスがけ、タイルやカーペット洗浄などです。また、屋上や脚立を必要とする高所、普段の掃除では落ちないシミや水あかなど、汚れが気になる場所を重点的に清掃します。 日常清掃に比べて、より高度な技術が求められ専用の機材を使用するため、弊社では経験を積んだ社員と協力会社が行います。ご利用いただいたお客様からは、「ワックスをかけてもらって、床が見違えるようになった」などのお言葉をいただきます。 定期的な清掃は、施設の美観だけでなく建材の保護にもつながるので、日常清掃と併せておすすめしています。
■その他の清掃
上記の他に、弊社では、軽井沢をはじめとするリゾートホテルや、ビジネスホテルでの清掃も行っています。 玄関、トイレ、共用部の日常清掃に加えて、客室清掃やベッドメイクなどを行います。その仕上がりがお客様の満足度や快適さに直結するので、迅速かつ徹底した清掃が求められます。
■まとめ
オフィスなどでの清掃は、プロでなくてもできると思われがちですが、限られた時間内にきちんと仕上げることは容易ではありません。清掃が徹底されている施設は、利用するお客様に好印象を与えますし、働く人にとっても気持ちが良いものです。 日常での清掃や気になる汚れなど、お困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。